日本ワールドゲームズ協会加盟団体

打撃系総合武道

一般社団法人 全日本空道連盟

大道塾

三河豊橋支部/蒲郡同好会

 

私たちは、刀を振り回して人と争う強さではなく

刀を抜かずとも、人と共存共栄できる真の強さを

日々の空道の稽古の中で、追求しております。

令和5年7月より、蒲郡同好会として空道の教室が蒲郡市拾石町アニマルハウスジム内にて開始されました。

通常の入門コース(毎週水曜日・隔週土曜日)・空道を体験して戴く普及コース(第2水曜日・無料)があります。

お気軽にご参加ください。

継続は力なり

幼年から壮年まで、幅広い年齢層の方が在籍しています!

年齢・学年・体力レベルに合わせたクラス!

 

真の強さとは

稽古は他人と競うものではなく、競うべきは現時点での自分自身です。

仲間とともに強くなろう!

 

ウイルス感染予防の取組み

サーモカメラ、アルコール、空気清浄機、施設の消毒、除菌マット

 


空手でもない、柔道でもない

どちらの技も習得しながら、より安全かつ楽しく武道が学べます。

それが「空道」です。

◆空道とは

 

 空道 大道塾( くうどう だいどうじゅく)は、大道塾が作り上げた安全性と実戦性の両立を目指した競技であり、打撃技投げ技寝技が認められた着衣総合武道である。

 

 国際/全日本空道連盟理事長、大道塾代表師範である東孝塾長が創設した打撃系総合武道「空道(くうどう)」とは、現実の闘争を想定した21世紀生まれの“新しい武道”です。

 

この競技は頭部に「ネオヘッドギア空(ねおへっどぎあくう)」という特別に開発された補助具を着用します。認められる技は、突き技、蹴り技に加え、投げ技、頭突き、肘打ち、金的蹴り、寝技、寸止めマウントパンチ、関節技、絞め技などです。このように、様々な攻撃が認められる実戦的ルールですが、ただ己の強さだけを追求するのではなく、武道としての「社会性」、指定補助具やルール整備による競技としての「安全性」を兼ね備え、又、観る側のわかりやすさをも追求しています。過去三回の世界大会を経て世界各地にブームを巻き起こし、2012年5月「特定非営利活動法人日本ワールドゲームズ協会(JWGA)」への加盟を承認されたのを機に、第2のオリンピックと呼ばれる「ワールドゲームズ」の公式競技参加を目標に、社会的により広く認知された武道スポーツを目指しています。

(全日本空道連盟オフィシャルサイトより引用)

 

※空道の公式試合に出場するには空道連盟への加盟が必要です。大道塾塾生は入門と同時に連盟会員となります。

※「空道」の理念については全日本空道連盟オフィシャルサイト「空道とは」をご参照ください。

 

◆どうしてお子さんに空道を習わせたいと思いましたか?

  • 引っ込み思案で、ダラダラしているので、空道を通して積極性を身につけて欲しい 
  • あいさつや礼儀などを身に付けて欲しい
  • 親の言うことは聞かないので、先生に指導してもらいたい etc

◆空道を習いはじめて、どのようなお子さんの成長を実感していますか?

  • 先生、お父さん・お母さんのほうを見て、話を聞くようになりました! 
  • 元気よく返事ができるようになりました!
  • 挨拶できなかった子が、自分から挨拶できるようになりました! etc

すでにお感じのように、お父さん・お母さんがお子さんを空道教室に通わせたい理由は、単に空道を身につけさせたいだけではありません。

 

空道が強くなる、体力がつくことはもちろん、空道を通じてあいさつや礼儀、勝つこと負けること、強さや弱さ、そして仲間や家族への思いやりと感謝など。

 

そういった人生を幸せに、豊かに“生きる力”を身につけさせてあげたいと願って、多くの保護者のみなさんが当道場にお子さんを預けてくださっています。

 

子育ては、大変さと責任が伴います。

 

そして休みがありませんよね。

 

だからどうか、お父さん・お母さんだけで子育てをがんばらないでください。

 

すべての子どもたちが、私たちの希望です。

 

だからこそ、空道道場などの習い事の指導者も含め、まわりの大人みんなで子どもたちを豊かに育てて行くことが大切だと考えています。

 

時には、お父さん・お母さんにもご自分の時間を持っていただく“きっかけ”になれば幸いです。

 

また子どもたちも一人ではなく、仲間がいることによってグングンと成長して行きます。

仲間同士、切磋琢磨し助け合い強くなっていく。

 

指導者のほうがその成長ぶりに驚かされ、思わず目元がゆるんでしまうことも少なくありません。

 

◆私たちも日々、空道を楽しく勤しんでいます!

  • 一言でいうならば「感謝」。空道をはじめられたこと、出会えたこと、そのなかで自分がだんだんと 理解させてもらい上達、成長させてもらえたこと。ずっと続けていきたいと思うし、していただいことは、まだ自信はないですがしていかなくてはいけないと思いました。(30代 男性)
  • 50代という年齢的な問題や、日頃あまり運動をする習慣がなかったので、体力的に稽古についてい けるか心配でした。しかし頻繁な水分補給の小休止など、体力に合わせた稽古プログラムを組んで いただけるので大変助かっています。(中略)「強さとは単に相手を倒すことではなく、人生を生き て行く上で必要な強さの追求」、空道の修行を通して強くしなやかな心と体を得られるよう精進します。(50代 男性)
  • 基礎から丁寧に教えていただき、また出来ていない事は的確なアドバイスをしていただけて、とても充実した時間を過ごさせていただいています。体力もつき疲れやすかったのが、普段の生活もふんばりがきくようになりました。精神面も余裕が出来て、本当に勇気を出して入会して良かったと思っています。(40代 女性)

大人の方で空道をはじめる方には、仕事と家庭以外のご自分の居場所を提供したいと思っています。

 

日常生活や仕事に支障が出るほどの、厳しい稽古を強いるということはありません。

大人の方向けの稽古では、体を効率的に使うための方法や理屈、理論といった部分をお話しさせていただきながら稽古を行なっています。

 

また最近では、空道をはじめられる方の年齢が上がってきています。

当道場でも30代・40代・50代、また男性だけでなく女性の方も、それぞれのペースでご自分の目標に合わせて稽古に取り組んでおられます。

 

空道は型であったり護身であったり、さまざまな目的で取り組むことができ、奥が深いところが魅力です。

 

ですので、このように幅広い世代の方々に空道を愛好していただけることを大変嬉しく思っております。

 

◆しかしその一方で、こんなご不安もおありのようです

 【保護者の方】

  • 叩いたり蹴ったり、危なくないかしら?
  • 乱暴な子に育つんじゃないかしら?
  • ウチの子はやられっぱなしで、ついて行けないんじゃない? etc 

 【大人の方】

  • 年齢がいってるけど、ついて行けるでしょうか?
  • 空道をやりたいけど、学生時代のようなキツイ稽古は辛くてムリ 
  • 空道初めてだけど、女性でもできるんでしょうか? etc

もしあなたが上記のようなご不安をお持ちなら、2,3分ほどお時間を取っていただき、これからお伝えすることをご覧になってみてください。

 

きっと、空道についてのイメージが変わると思います。

そして同時に、あなたの中に眠る“真の強さ”が目覚めはじめるはずです。

 

◆空道 大道塾 三河豊橋支部責任者藤田忠司と申します


三河豊橋支部 責任者

支部長  師範代 藤田忠司 四段

 

武道を通じて己を強くする事が本来の目的だとは思いますが、仲間と共に稽古する中で、ある時はライバルとして切磋琢磨し、また稽古や試合などでも助け合い応援できる。

そういった個人競技ならではのチームワークが必要であると私は思います。

 ひとりでは絶対強くなれない。

みんながいての自分です。

また、空道において

運動が出来る出来ないは強さには関係ありませんが、殴る・蹴るの動作、見慣れない格好・言葉使いなどで

最初は、不安で泣いちゃう子、やらないと座り込む子も少なくありません。

そこは初めて親から離れる保育園と同じです。

回数を重ね、仲間とふれあい、楽しさを知り、強くなりたいと欲もでます。

最後に、

空道を通して…

まずは、けじめのある中で安全で楽しくやる事。

これが1番だと思います。

そして、空道以外の事、またこの先に進んだ道の途中でも

「空道をやってて本当に良かった。」 

と思って戴ける事が私の最大の喜びであります。

 

 

 - 藤田忠司 四段 主な実績 -                   

 

1996 西日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 準優勝

1997 西日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 優勝

1997 全日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 3位

1997 西日本北斗旗無差別選手権大会 3位

1998 西日本北斗旗体力別選手権大会 優勝

1998 西日本北斗旗無差別選手権大会 準優勝

1999 西日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 優勝

1999 西日本北斗旗無差別選手権大会 優勝

2000 西日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 優勝

2000 西日本北斗旗無差別選手権大会 優勝

2001 全日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 3位

2001 第1回空道北斗旗世界大会出場

2002 西日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 優勝

2003 西日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 優勝

2004 西日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 優勝

2004 全日本北斗旗体力別選手権大会 重量級 3位

2004 西日本北斗旗無差別選手権大会 優勝

2005 西日本北斗旗体力別選手権大会 超重量級 優勝

2005 第2回空道北斗旗世界大会出場

2007 西日本北斗旗体力別選手権大会 超重量級 優勝

2007 全日本北斗旗体力別選手権大会 超重量級 優勝

2008 全日本北斗旗体力別選手権大会 超重量級 準優勝

2009 全日本北斗旗体力別選手権大会 超重量級 3位

 

◆親御さんの支えによって、お子さんは強くなります

 お子さんが稽古に通うとなると、稽古の時間に合わせて送迎やお食事、お買い物の準備など、スケジュールを稽古に合わせて組み替えなければならない場合もあるかと思います。

(はじめのうちは送迎が必要なことも多いですが、高学年になると自分で自転車で来るようにもなってきます。)

 

また、とりわけ年中〜小学校2年生までを対象とした「初級クラス」の親御さんにおかれましては「空道がどういうものか、道場がどんなところか?」を知っていただきたい想いもあり、ご見学していただくこともございます。

 

それゆえに、親御さんにとっては稽古に通わせることがご負担になる面は否めません。

 

しかし、たとえご負担を強いることになったとしても、空道を通じてお子さんが身につけられるものには、それ以上の価値があると私は思うのです。

 

◆空道がもたらしてくれるもの

 それは「真の強さ」です。

 

空道を含め武道とは、本来“弱いものが強くなるための術”であると、私は考えています。

空道および武道とは、才能に溢れ闘争心もあって最初から強い子が、さらにどんどん強くなっていくためだけのものではありません。

 

体力や集中力、自信がない子でも、継続していく中で少しずつ自分を変え、強くなって行くことができます。

 

また、決して一人で強くなることもできません。

「対人稽古」(組み手)においては、稽古相手は敵ではなく自分を高めてくれる大切な相手であり、また自分自身を映し出す鏡のような存在だと言えます。

 

そして組手の稽古を通して学べることは、戦う技術だけではなく相手がどのように考えているかを感じることでもあり、しいてはそれが日常生活の中で相手を思いやる気持ちにつながると考えています。

 

ちなみに組手の稽古では、特に安全面を重視し上級者は初級者や後輩の攻撃をおもに受けて上げることによって相手を高め、後輩が上達することによって自分自身も上達することを、つねにお話させていただいております。

ですので、いたずらに相手を叩きのめすような組手をすることを戒めています。

こうして一人のチャンピオンが育つのではなく、入会した全員が切磋琢磨し、支え合いながら強く優しく育って行く。

それが自信となって、人生を支えてくれる。

それこそが空道だけでなく、人生を幸せに豊かに生きる「真の強さ」であると私は考えております。

 

◆もちろん、今からでも「真の強さ」は高められます

 

「もう若くないのですが、大丈夫でしょうか・・・?」

 

入会を希望される大人の方から、このようなご質問をいただくことがよくあります。

 

しかし、これまでたくさんの方を指導させていただいた経験から感じているのは「若くない」というのは、主観的なご判断だということです。

 

いくつであっても、またこれまであまり運動をやったことがない方でも稽古を重ね、徐々に体力もつき、それまでできなかったことができるようになっていく姿をたくさん見てきました。

 

「年齢がいっているから・・・」、「運動が苦手だけど・・・」といったご不安がおありかもしれませんが、空手をやりたい気持ち、そして現在の自分よりも向上したいという気持ちこそが何よりも大切だと私は確信しております。

 

誰しも人生の中で「今日という日」が一番若い日です。

 

年齢を理由にやりたいことをやらなければ、3年後、5年後、10年後になった時に「あの時だったらまだ体力もあったし、できたかもしれない」と、思うかもしれません。

 

どんな世代の方にも、空道は「真の強さ」を高めてくれると私は信じています。

 

そして空道をしているときだけでなく、日常生活での動き方やモノの考え方が変わるきっかけになるような“生活に溶け込んだ空道”、大げさかもしれませんが「人生が変わるような空道」が提供できたらと、私は常日頃から思っています。

 

さらにそういった中で、ともに空道を学ぶ仲間ができるというのは、人生にとって大きな財産になるのではないかと思います。

 

 

◆そこで、あなたにお伝えしたいことがあります

 もしあなたが空道を通じて、人生を豊かに生きる「真の強さ」を育みたいとお考えなら、当道場のお試し稽古に参加してみませんか?

 

当道場の生徒さんは、稽古を体験されてから入会を決められる方もいらっしゃいます。

空道がまったくはじめてという方も、難しいことはありませんのでご安心ください。

 

まずは空道を、当道場の稽古を体験してみていただきたいと思います。

 

◆三つの約束をお伝えしています

  • 先生の(人の)話を聞くときは、必ず先生の(相手の)方を見て聞く 
  • 返事や気合は大きな声で元気よく
  • 立っている時も座っている時も、背すじを伸ばして姿勢を正す

 空道は、武道である事から「ただ試合で勝てばいい。」というわけにはいきません。

これから先の人生においても、礼儀作法は試合で勝つ以上に必要な鍛錬になります。

三河豊橋では…

挨拶・話しを聞く姿勢に特にこだわっております。

 

【挨拶】

 

教える側も真剣です。

しっかり目を見て聞きましょう。

 

よそ見をしたり、腰に手を当てたり、斜めに構えたりの聞き方はやめましょう。

返事もしっかりしましょう。

なぜなら、解ったのかの判断ができません。

解らないのは指導者の説明が下手クソの証!

遠慮なく、解るまで聞いて下さいね。

 


◆稽古のながれ

  [少年部クラス]

 

【挨拶】

 

【稽古の始まり】

 

何よりも、まずは元気な挨拶。

仕事の疲れがあっても、みんなの元気な声で疲れが吹っ飛びます。

ここでモチベーションをあげましょう!

 

目を閉じ意識を集中させ稽古に励みます。

これぞ武道。

 

【準備体操】

 

ここで、身体も気持ちも高ぶらせましょう。

今日も1日怪我無く頑張りましょう。

 

【基本稽古】

 

何事も基本。

基本が出来なきゃ先の応用で必ずつまずきます。

個人競技の空道の中での数少ない団体競技のひとつでもありますね。

 

【移動稽古】

 

移動する基本稽古です。

実際に動きのなかで技を出すことにより、バランス・コンビネーションを磨きます。

 

【ミット稽古】

 

組手稽古で常にMAXでは怪我が絶えません。

組手稽古はバランスやテクニックを重視して、ミット稽古でMAXパワーとスタミナをつけましょうね。

 

 

【対人稽古】

 

出す技・出す本数などを決め組み手を行う約束組み手。

試合感覚で組み手をするいわゆるスパーリングです。

技などがマンネリ化しない様、組み手スタイルを変えたり、技を限定したり

いろいろと工夫して行います。

 

 

【投げ技、組み打撃】

空道の中でも投げ技は慎重に行っております。打撃よりも投げ技の方が怪我のリスクが高くなります。(骨折<靭帯損傷)

「道場生の怪我は指導者の恥」

この言葉を常に忘れずに指導しております。

 

 

安全面を優先し、一人一人のチェックを確実にした上で投げ技・受け身の上達を図ります。

 

通常の打撃よりも怪我の確率が高い事から、しつこいくらいに受け身などの基本の反復に徹底しております。

個々に段階をつけ、ステップ方式でクラスを分け、安全な稽古に取り組んでおります。

 

 

 

 

 

【寝技】中学生以上・茶帯(2級以上)

 

基本の動き、動きの意味を理解した上での反復練習。

ひとつひとつを細かく覚えれるようにしております。

 

【寝技】

寝技が認められるのは中学生からですが、小学生のうちから肌で感じてもらっています。

実は、中学生以下の子にも好評です。

 

【道場訓】

 

さあ、みんなで元気よく。

意味の解る子何人いるかなぁ?

 

【掃除】

 

使った道場をみんなで掃除。

いつも楽しそうです。

お疲れ様。

 


◉入門をお考えの方に

体力造りと技の稽古をバランス良く行い、基本稽古から対人稽古へ、無理の無いステップで指導します。

一般的な打撃に加えて、空道には組んでの攻撃・投げ技があります。投げ技は怪我防止のため、受身や技の習得がとても重要です。習得レベルに応じてグループを分け、しっかり時間をかけて行っています。

※投げ技は4級以上からになります。

※中学生以上では寝技も認められます。

 


【きままコース】(一般部)導入しました。

不規則な勤務及び出張などで稽古の参加にムラが出来てしまう方、他の趣味との兼ね合いでマイペースで参加したい方には月会費ではなく、1回1,000円で参加して頂く事も可能です。

 


教室紹介

【菰口教室】

毎週 月曜日・木曜日・金曜日

4月より稽古時間が変更になりました。

※コロナ感染防止対策として二部制で行っていた稽古を一部制に戻しました。

※感染防止対策は継続して行っております。

【少年部】 

毎週 月曜日・金曜日

19時00分~20時30分

 

尚、多くの希望により稽古時間を30分増やしました。

経験の浅い方や用事のある方は20時退出も可能です。

 

【一般部】

 

毎週 月曜日・木曜日・金曜日

21時00分~22時30分 

 

 



【牛川教室 少年部】

毎週 火曜日・木曜日

 

毎週火曜日

19時00分~20時30分

第2・第4・第5木曜日

19時00分~20時20分

 

※菰口教室と同様に4月より稽古を一部制に戻しました。

経験の浅い方や用事のある方は20時退出も可能です。

 

 

第1・第3木曜日

18時30分~1910分  普及コース

19時20分~20時20分  少年部稽古

 

※感染防止対策は継続して行っております。

 

 


蒲郡同好会

【蒲郡同好会】

毎週 水曜日・土曜日

 

毎週水曜日

17時30分~18時30分

 

普及コース(普及の為の無料コースです)

第2水曜日

17時30分~18時10分

 

毎週土曜日

18時20分~19時20分

 ◎通常コース

体験入門あります。

(各クラス共通)

体験のご利用回数の制限は特にありませんので、じっくり検討してください。

 


※どのクラスにおいても基本的に日曜日・祝日はお休みとなります。(特別開催あり。)

入門料        10,000円→0円 

本部登録料       4,400円    三河豊橋支部(菰口教室・牛川教室)

本部登録料       6,600円    蒲郡同好会

月会費   

少年部 (中学生以下)

菰口教室   4,000円

蒲郡同好会  4,000円           

牛川教室   3,000円

高校生(男性)                  5,000円

一般(男性)          6,000円

高校生以上一般(女性)       4,000円    

※どのクラスにおいても家族は2人目からは500円引きとなります。                

 

※菰口教室・蒲郡同好会の方はどの教室も自由に参加できます。

 

 牛川教室会費の方は1,000円(月)プラスでどの教室も参加できます。

 試合などで追い込みたい時などにご利用ください。

 


◉お試し稽古

◆おためし稽古に参加してみませんか?

もしあなたが空道を通じて、人生を豊かに生きる「真の強さ」を育みたいとお考えなら、当道場のおためし稽古に参加してみませんか?

当道場の生徒さんは、稽古を体験されてから入会を決められる方もいらっしゃいます。

空道がまったくはじめてという方も、難しいことはありませんのでご安心ください。

まずは空道を、当道場の稽古を体験してみていただきたいと思います。

 

まずは気軽に体験を!

お近くの教室に気軽に足を運んで下さい。

空道ってなんだろう? 

体を動かしたい‥‥‥

 

体験入門は1カ月あります。(状況によりそれ以上も可)

子供であろうと本人の意思を優先します。

本人が「空道をやりたい!」と決めたところからスタートです。

 

また、体験入門とは別に空道普及コース(各教室週1回)もあります。

 

※保険の都合上、怪我の恐れのあるスパーリング等は行いません。

※体験入門者・普及コース者においての入門の勧誘は一切行いませんので気楽にご参加ください。

 

◆空道普及コース

◆空道普及コースとは…

 

空道の認知・普及を目的とした中で、多くの方に空道を楽しんで戴くコースです。

道場生のモチベーションの向上、仲間作り、地域貢献も兼ねたものになりますので参加は

無料となっております。(第一・第三木曜日・牛川教室…祝日休み・振替あり)

18:30~19:10の40分間になります。(レベル・状況に応じて延長も可能です。)

※稽古については、急な変更もありますので

参加の際は、稽古日カレンダーを確認して戴く事をお勧め致します。

保険の関係上、怪我の恐れのある対人稽古(スパーリング等)は行いません。

 

期間はありません。

空道の普及・地域貢献の為のものですので

入門の勧誘も一切致しません。好きなだけ空道をお楽しみ下さい。

 

◆まずは...体験から

 

〇無料コース

 

【牛川教室空道普及コース】

【少年部】

※無料

毎月第1・第3木曜日

 

18時30分~19時10分

 

令和4年6月16日(木)より再開しました。

 

 


◉空道のルール

 

 

じゃあ、空道ってなに?
空手とどう違うの?本当に安全なの?
と思われる方々におおざっぱではありますが、空道とは何か、どんな競技か。
また安全性を考慮した武道であることを説明いたします。

◎身体指数

対戦する選手の身体指数が20未満の場合

『身体指数』とは…

 

空道の試合における階級の目安になります。
数値としては『身長』+『体重』の合計のになります。
例えば身長184cm、体重93kgの人は → 184+93=277になります。
身体指数が10未満が同じ階級になります。
また、対戦する選手の『身体指数』が『20』未満なら掴んでの打撃・頭突きなどが認められます(10秒以内)が金的攻撃は反則となります。
しかし、『20』を超えている場合ですと掴んでの打撃は反則となりますが
『足』による『金的攻撃』が認められます。
『30』を超えると『手』による『金的攻撃』も認められます。

対戦する選手の身体指数が20以上又は30以上の場合

左  掴んでの攻撃は×

中  足による金的攻撃は○(20以上30未満)

右  手による金的攻撃も○(30以上)

 

 

◎『打撃』の『判定基準』

【効果】 ダウンの一歩手前の「効いたかな?」という状態

 

 

【有効】 膝をつくような明らかなダウン

※ルール上では「2秒未満のダウン」となります

 

【技有り】「二秒以上~四秒未満」のダウン

 

【一本】 4秒以上の完全なるダウン

 

※4秒以上のダウンになります

 

 

 

 

【空道】の醍醐味の一つに『投げ技』があります。
『投げ技』と言ってもただ投げるのではなく 『キメ』が必要です。
『キメ』とは、『二発』以上の打撃を寸止めで入れて、
「実際ならここで殴れた」と、見ている方や審判にアピールする動作を言います。
ルール上、綺麗な投げだけでも『効果1』
プラス『キメ』で『効果2』なのですが…
投げ単発で『効果1』を得られることはほとんどありません。
『投げ捨て』や『同体での投げ』ではもちろんポイントとしては認められず、
綺麗な『投げ』+力強い『キメ』が必要です。
また、頸椎などに直接負荷がかかる投げ 、例えば…
『ジャーマンスープレックス』 『キン肉バスター』などは反則です。

 

 

 

 

 

【空道】では…
『三分間』の試合の中で『寝技』が『30秒間』『2回』まで認められています。
『上』にいる側が『無防備状態』にした相手に『寸止め』でパンチを『四発以上』打てた場合『効果』認められます。
『無防備状態』とは、『上』の者が、『マウント』『ニーオンザベリー』などのポジションを キープしたまま『打撃』が出来る状態をいいます。『下』の者にガードされたり、反撃された場合は『ポイント』になりません。
『寝技』でも『打撃』が認められます。
『寝技』で『上』になってる方は、
・『顔面』への直接打撃、
・畳に垂直な『上半身への打撃』
は反則。それ以外はO.K.です。
『下』からは後頭部・精髄に衝撃のある攻撃以外はほぼ認められます。

 

 

 

 

 

『少年部』(小学生)のルール

『一般部』との違い
1・『少年部』は顔面への手による攻撃はありません。

  蹴り技の威力・正確性が勝利への近道となります。

2・掴んでの攻撃も認められますが、掴みは『3秒以内』です。
試合は主に『ポイント制』で行われます。
大きな怪我がないように
安全な『ルール』が作られています。

ポイント制の少年部では、上段回し蹴り・中段廻し蹴りが何よりも勝利に近い技となります。

正確で綺麗な蹴り技が特に有効な技の一つですが
突き・蹴り・組み・投げ・寝技とどれもポイントに結びつきますので、個々の得意な分野を伸ばすのはもちろん、苦手な分野をなくす稽古にも日々励んでおります。

 

 

 

 

『掴んでの攻防』、は 『3秒以内』です。
 『規定時間』の間に『打撃』、『投げ技』を決めなければ 無効になります。
・ただ投げるだけではポイントになりません。
 投げた後すぐに極め(ここからまだ攻撃できるというアピール)がなければポイントに
 なりません。※小学生~一般まで全クラス共通のルールです。
※投げ技は緑帯以上の試合で成立致しますので、どちらかが黄色帯以下ですと成立致しま    
 せん。(中部地区のみ帯は関係なしで投げ技が認められます。)
・『巻き込み』などで体重を預けた『投げ技』は、大外刈りや腰投げのように、脳や首にダメージが残る様な投げ技は『反則』になります。
・『組み手』が雑になるのを防ぐ為、最初から掴みに行く事は『注意』の対象になります。
・寝技はありません(小学生)。

 

 

 

 

 

中学部では、打撃に関してはほぼ少年部と同じルールですが、
組み打撃が3秒から5秒になります。
そして、大きな違いとして寝技があります。
1試合において30秒で1回の寝技が認められます。(延長戦も1回)
寝技においての打撃は、マウント、ニーオンザベリー状態での寸止めパンチのみとなります。
よって、寝技での直接な打撃は反則となります。

絞め技・関節技も認められますが、完全に決まる前に審判の判断で止められます。(決めた方は見込み1本勝ちとなります。)

※寝技においては茶帯以上の試合で成立致します。
どちらかが緑帯以下の場合は成立致しません。

 

 

少年部『反則』

1・金的攻撃
2・上段への前蹴り・横蹴り
3・飛び蹴り
4・関節蹴り
5・倒れた相手への攻撃

その他の反則と見られる行為

 

武道である空道においては、実際に相手に技を出す以外にも反則とみなされる行為もあります。

1.相手に対して戦わず逃げ回るような行為。
2.戦っている相手への誹謗(ヤジ)、応援の姿勢など。
3.派手なガッツポーズなど。