- 主な稽古の流れと稽古内容 -


【挨拶】

何よりも、まずは元気な挨拶。

仕事の疲れがあっても、みんなの元気な声で疲れが吹っ飛びます。

ここでモチベーションをあげましょう!


【稽古の始まり】

目を閉じ意識を集中させ稽古に励みます。

これぞ武道。 


【準備体操】

ここで、身体も気持ちも高ぶらせましょう。

今日も1日怪我無く頑張りましょう。


【基本稽古】

何事も基本。

基本が出来なきゃ先の応用で必ずつまずきます。

個人競技の空道の中での数少ない団体競技のひとつでもありますね。 


【移動稽古】

移動する基本稽古です。

実際に動きのなかで技を出すことにより、バランス・コンビネーションを磨きます。 


【ミット稽古】

ミットを使って思いっきり打つべし・蹴るべし。

力強い突き蹴り・コンビネーション・スタミナをつけます。 


【対人稽古】

出す技・出す本数などを決め組み手を行う約束組み手。

試合感覚で組み手をするいわゆるスパーリングです。

技などがマンネリ化しない様、組み手スタイルを変えたり、技を限定したり

いろいろと工夫して行います。 


【投げ技、組み打撃】緑帯(4級以上)

投げ技は緑帯(4級)以上になりますが、日常の護身も含めそれより下のクラスでも実施しております。

安全面を優先し、一人一人のチェックを確実にした上で投げ技・受け身の上達を図ります。

 

通常の打撃よりも怪我の確率が高い事から、受け身などの基本の反復に徹底しております。

個々に段階をつけ、ステップ方式でクラスを分け、安全な稽古に取り組んでおります。 


【寝技】中学生以上・茶帯(2級以上)

基本の動き、動きの意味を理解した上での反復練習。

ひとつひとつを細かく覚えれるようにしております。 


【道場訓】

さあ、みんなで元気よく。

意味の解る子何人いるかなぁ? 


【掃除】

使った道場をみんなで掃除。

いつも楽しそうです。

お疲れ様。